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超高齢社会の課題を解決する国際会議
コンセプト

社会イノベーションを通じて生涯にわたる最大幸福の実現を目指す

超高齢社会の課題は、高齢者が抱える問題への直接アプローチだけでは解決できません。全世代の生活の質向上に向けた取り組みと、 それを支える社会・経済のイノベーションが不可欠です。少子化への取り組みといった視点も欠かせません。本会議では高齢者のみならず、全世代の視点から超高齢社会が抱える諸問題の解決への道筋を議論します。
今年の会議では特に、団塊ジュニアの世代も高齢者世代に入り、日本の高齢者人口がピークに達する2040年代の状況も見据えながら、官・民の様々な分野での技術革新や構造改革といった社会イノベーションによって、単なる社会基盤の維持だけでなく、「生涯の最大幸福」を実現するための方策にも焦点をあてていきます。

プログラム

9:20 - 9:25

開会挨拶


※登壇者、講演内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

開催概要
開催日時:
2024年11月25日(月)9:00〜18:00(日本時間)
会場:
イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区内幸町2丁目1-1)
https://www.iino.co.jp/hall/
開催方法:
ハイブリッド開催(会場&ライブ配信)
※開催当日に会場参加者全員にリライブシャツをプレゼント(協賛社提供)
言語:
日本語、英語同時通訳
聴講料:
無料(事前登録制)
主催:
  • NIKKEI
協賛:
  • Sponsor
  • Sponsor
  • Sponsor
後援:
厚生労働省、経済産業省(申請中)
企画協力:
日本医療政策機構(HGPI)
ステアリングコミッティ:
[座長]
清家 篤日本赤十字社 社長
[事務局長]
中谷 比呂樹慶應義塾大学医学部 訪問教授
[メンバー]
秋山 弘子東京大学 名誉教授
エー・ビー・デイヴェヌ老年医学研究所 所長/全インド医科大学(AIIMS)老年医学部初代学部長
リンダ・フリードコロンビア大学 メールマン公衆衛生学部 学部長、ロバート N. バトラー コロンビア エイジング センター ディレクター
後藤 あや福島県立医科大学総合科学教育研究センター 特任教授/ハーバード公衆衛生大学院国際保健・人口学講座 教授/武見国際保健プログラム 主任教授
橋本 泰輔経済産業省 ヘルスケア産業課 課長
池野 文昭スタンフォード大学 Stanford Byers Center for Biodesign, Program Director(U.S) of Japan Biodesign
井上 肇厚生労働省大臣官房国際保健福祉交渉官
駒村 康平慶應義塾大学 経済学部 教授 ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター長
松本 吉郎日本医師会 会長
中村 秀一一般社団法人 医療介護福祉政策研究フォーラム 理事長/国際医療福祉大学大学院教授
ジョン・ピゴットニューサウスウェールズ大学オーストラリア研究評議会(ARC) 人口・エイジング問題研究センター・ディレクター兼教授
清水 肇子公益財団法人さわやか福祉財団理事長
澤 芳樹大阪大学大学院医学系研究科 未来医療学寄附講座 特任教授、大阪警察病院 院長
ジョン・ユーリー・ウォンシンガポール国立大学 教授、人口健康センター エグゼクティブ・ディレクター/シンガポール国立大学保健機構 シニアアドバイザー
申込締切:
■会場聴講 申込締切:2024年11月15日(金)
申し込み多数の場合は抽選のうえ、事前にご登録いただいたメールアドレス宛に当落をご連絡いたします。
■ライブ配信視聴 申込締切:2024年11月25日(月)
視聴サイトURLは、開催前日までに事務局より電子メールでご案内いたします。
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