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堀田 聰子

慶應義塾大学
大学院健康マネジメント研究科 教授

東京大学社会科学研究所特任准教授、ユトレヒト大学訪問教授等を経て2017年より現職。博士(国際公共政策)。中学生の頃より、おもに障害者の自立生活の介助を継続、より人間的で持続可能なケアと地域づくりに向けた移行の支援および加速に取組む。2018年に仲間たちと「認知症未来共創ハブ」を立ち上げ、認知症のある方の思いや体験・知恵を中心に、安心して認知症になれる未来を探索する。筧裕介著『認知症世界の歩き方』(ライツ社 2021)、同『認知症世界の歩き方実践編』(issue+design 2023)を監修。社会保障審議会・介護給付費分科会及び福祉部会、認知症施策推進関係者会議等において委員。人とまちづくり研究所代表理事、日本医療政策機構、コード・フォー・ジャパン等において理事。