社会科学系研究所である、NTTドコモ モバイル社会研究所に所属。
2015年より「高齢者の生活をより豊かにするために、ICTが貢献できること」を目的に、高齢者とICT利活用の社会調査を開始し、約10年に及び実査・分析を継続している。
「高齢者のライフスタイル(ICTを利用したことによる人との繋がり及び生活の変化・趣味・孤独、孤独)とICTの関連及び高齢者の防災・減災とICTの関連」などを主な研究テーマとし、調査・分析結果については、各種学会での報告や講演会、書籍、研究所のホームページで公開している。
桜美林大学大学院国際学術研究科国際学術専攻老年学を専攻、修士号を取得。所属学会、日本老年社会科学会、日本応用老年学会、日本行動計量学会、日本社会心理学会、社会情報学会、情報通信学会、日本災害情報学会、日本自然災害学会、日本教育メディア学会、日本教育工学会。
専門社会調査士、防災士。書籍「データで読み解くモバイル利用トレンド2022-2023」等。