藤井 彰夫

日本経済新聞社 論説主幹

1985年入社。経済部、ニューヨーク、ワシントン駐在などを経て経済金融部次長、編集委員兼論説委員、欧州総局（ロンドン）編集委員、ワシントン支局長、国際アジア部長、Nikkei Asian Review（現Nikkei Asia）編集長、編集局総務兼グローバル編集本部長、上級論説委員、論説委員長を歴任。2024年3月より現職。2024年より国際新聞編集者協会（IPI）理事。

早稲田大学政治経済学部経済学科卒。著書に「日本経済入門」（2018年、日本経済新聞出版社）、「リブラの野望」（2019年、共著、同）「シン・日本経済入門」（2021年、同）、「正義のバブルと日本経済」（2023年、同）など。