EnricoPalermo

エンリコ・パレルモ

オーストラリア宇宙庁 長官

エンリコ氏は2021年1月よりオーストラリア宇宙庁長官を務めています。就任以来、彼は多様なバックグラウンドを持つ宇宙庁のチームを率い、数々の重要な成果を達成してきました。彼の指導のもと、同庁はNASAとの協定を締結し、オーストラリアで設計・製造・運用されるローバーが将来の月面ミッションに参加することが決定しました。また、オーストラリア宇宙(打上げおよび帰還)法に基づく初の打上げ許可および打上げ施設ライセンスを取得し、オーストラリア初の商業宇宙飛行も実現しました。

宇宙庁に加わる前は、エンリコ氏はヴァージン・ギャラクティックにて14年間にわたり様々な役職を歴任し、マッハ3で飛行する有人商業宇宙船のための垂直統合型の航空宇宙製造・試験事業の立ち上げと運営を担当しました。その後、ニューヨーク証券取引所に上場した同社の立ち上げチームの一員となり、最高執行責任者(COO)に任命されました。

パース出身のエンリコ氏は、西オーストラリア大学で機械工学の学士号と物理学・応用数学の理学士号を取得しています。また、ストラスブールにある国際宇宙大学でも学びました。