AlexanderMacDonald

アレクサンダー・マクドナルド

CSIS(戦略国際問題研究所)
航空宇宙安全保障プロジェクト、シニア・アソシエイト(非常勤)

アレクサンダー・マクドナルドは、NASA初のチーフエコノミストとして活躍しました。この役職において、NASAの「Moon to Mars(ムーン・トゥ・マーズ)」戦略や「アルテミス計画」の策定に貢献し、国際宇宙ステーション国立研究所のプログラム・エグゼクティブも務めました。米国の宇宙政策および民間宇宙活動の専門家として広く認識されています。

以前は、NASA長官室の上級経済顧問を務め、NASAの新興宇宙オフィスの創設プログラム・エグゼクティブでもありました。また、NASAジェット推進研究所の元スタッフであり、カーネギーメロン大学の元研究教員でもあります。NASAエイムズ研究センター在籍中には、大学宇宙研究協会(USRA)でも活動していました。

学歴としては、カナダのクイーンズ大学で経済学の学士号を取得し、ブリティッシュコロンビア大学で経済学の修士号を取得。さらに、オックスフォード大学ではクラレンドン奨学生として、米国の宇宙探査の長期的な経済史に関する博士号を取得しました。

また、TEDの初代シニアフェローに選ばれ、2016年には著書『The Long Space Age: The Economic Origins of Space Exploration from Colonial America to the Cold War(長い宇宙時代:植民地時代から冷戦期までの宇宙探査の経済的起源)』(イェール大学出版)により、AIAA(米国航空宇宙学会)歴史原稿賞を受賞しました。2024年にはNASA功績勲章(Exceptional Service Medal)を授与されています。