清水由起

矢野経済研究所
主席研究員

2001年に矢野経済研究所入社しジュエリー、アパレル、ギフト分野を中心にファッション関連の消費財分野、複合商業施設などのマーケティングを担当。海外ブランドの出店戦略調査や特定施設の集客力調査、国内ブランドの中国市場進出サポートなどの実績を多数持つ。2020年にコンシューマーマーケティングユニット ブランディング＆イノベーションサービスグループ 部長に就任。2021年より統括している自主企画調査資料「フェムケア＆フェムテックマーケット（消費財・サービス）」をきっかけに、性差の分析による発見から創出するイノベーションである「ジェンダード・イノベーション」を巡る企業活動の調査研究に従事している。