２０２０年４月㈱ユカリア（旧社名：キャピタルメディカ）に参画、２０２１年取締役に就任。「医療・介護のあるべき姿」を追求し、医療機関の経営支援、高齢者施設運営、高齢者施設紹介、医療DX推進、医療ビッグデータ利活用といった事業活動を通して社会課題の解決に取り組んでいる。「ヘルスケアの産業化」を掲げ、業界に更なるイノベーションを起こし、社会的インパクトを創出すべく奮闘中。

１９７３年８月３０日生まれ。神奈川県相模原市出身。聖光学院高校ではテニス部に所属。１９９２年東京大学入学と同時にアメリカンフットボール部ＷＡＲＲＩＯＲＳに入部し、初の関東4強入りに貢献する。東京大学大学院修了後はゴールドマン・サックス証券を皮切りにモルガン・スタンレー証券マネージング・ディレクター、メリルリンチ日本証券マネージング・ディレクター債券本部長を歴任する。２０１３年㈱ドームに入社。常務取締役としてスポーツの産業化を推進する傍ら、２０１７年にＷＡＲＲＩＯＲＳ監督、２０１８年に筑波大学客員教授に就任し、中央省庁、自民党や議員連盟の各種会議では有識者として提言を続ける。好きな食べ物はカレーとハンバーグ。 １９０㎝１５０㎏