経済産業省にて製品安全、電力安全、原子力安全規制に従事したのち、2013年に内閣官房(当時NISC)参事官として国家サイバーセキュリティ政策を担当。2015年の日本年金機構個人情報漏えい事案では政府調査チームの中核として原因究明を主導。現在は官民学の立場から、サイバー脅威分析、政策研究、企業のサイバー戦略支援に取り組む。