アレクサンダー・シェロン

Schwarz Digits 常務取締役

アレクサンダー・シェロン博士は、ドイツの大手小売企業Schwarz Digitsの常務取締役（GL）および経営執行委員会メンバーを務め、サイバーセキュリティ＆デジタル主権研究所を含む複数の部門を統括しています。

アレクサンダー氏は、米国政府、ドイツ政府、欧州委員会、NATOおよび民間組織において、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア地域での事業部門リーダーシップや重要業務運営管理の豊富な経験を持っています。

2019年には、女性の情報セキュリティ専門家の育成を支援する非営利イニシアチブCYBERWOMENを設立。また、公共部門向けCRMに関する書籍を執筆し、テクノロジー、社会、デジタルトランスフォーメーションに関する60本以上の記事を発表しています。

学歴・教育面では、フランクフルト・アム・マイン大学（ゲーテ大学）、ハーバード大学ケネディスクール、東京大学、モンテレイ工科大学（Tec de Monterrey）、ブラント公共政策大学院、ツェッペリン大学、ザルツブルク・マネジメント・ビジネススクール、スタンフォード大学で学び、教鞭もとってきました。